
イブン・トゥールーン・モスク
宗教建築 · カイロアッバース朝のエジプト総督アフマド・イブン・トゥールーンが876年から879年にかけて建てた、ほぼ当初の形のまま残るエジプト最古のモスクです。尖頭アーチのアーケードが広大な中庭を囲み、中庭には1296年に加えられたドーム屋根の泉亭があります。ミナレットには外側にらせん階段があります。礼拝時間外に見学できます。
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アッバース朝のエジプト総督アフマド・イブン・トゥールーンが876年から879年にかけて建てた、ほぼ当初の形のまま残るエジプト最古のモスクです。尖頭アーチのアーケードが広大な中庭を囲み、中庭には1296年に加えられたドーム屋根の泉亭があります。ミナレットには外側にらせん階段があります。礼拝時間外に見学できます。

シタデルの下にあるスルタン・ハサン・モスク(マドラサ)は、マムルーク朝のスルタン・ナースィル・ハサンのために1356年から1363年にかけて建てられました。巨大な石の壁が、4つのヴォールト天井のイーワーンを持つ中庭と、ドーム屋根の霊廟を囲んでいます。イーワーンはかつてスンナ派の4つの法学派がそれぞれ使っていました。真向かいにはリファーイー・モスクがあります。

オールド・カイロのアムル・イブン・アル=アース・モスクは、642年頃にアラブの司令官アムル・イブン・アル=アースが新しい首都フスタートに創建した、エジプト最初のモスクの跡地に建っています。何度も再建され、現在は長い列柱のアーケードに囲まれた広い中庭があります。現役のモスクで、礼拝時間外に見学できます。

オールド・カイロ(コプト地区)のベン・エズラ・シナゴーグは、少なくとも9世紀からユダヤ教の礼拝に使われてきた場所に建っており、現在の建物は1890年代の再建によるものです。その保管庫には、19世紀に見つかり現在は大部分がケンブリッジにある約40万点の写本断片「カイロ・ゲニザ」が収められていました。現在は定期的な礼拝は行われておらず、歴史的建造物として公開されています。
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